夫婦ふたりにちょうどいい、小さな平屋を考える

平屋に惹かれる理由は、階段がないからだけではありません。

キッチンからリビング、洗面所、寝室へ。毎日の生活がひとつの階でゆるやかにつながっている。移動が短く、家のどこにいても庭や空を近くに感じられる。そんな暮らしに心地よさを感じるところです。

夫婦ふたり、あるいは普段はひとりで暮らす時間が長い家なら、どのくらいの広さがちょうどいいのでしょう。

中心は、長く過ごすLDK

家の中心には、明るいLDK。料理をしながら外が見え、窓辺には本を読める小さな椅子を置く。大きなソファがなくても、自然とそこにいたくなる場所があることを優先したいと思うんです。

廊下をできるだけ少なくして、LDKから寝室や水回りへ無理なく移動できれば、面積を抑えても窮屈には感じにくそうです。

寝室は分けても、離しすぎない

生活時間や温度の好みが違うことを考えると、寝室を分けられる間取りには魅力があるんですね。ただし完全に離れた個室にするのではなく、気配がほどよく伝わる距離に。

将来、一方の部屋を仕事部屋や趣味部屋として使えるようにしておけば、暮らしの変化にも対応できそうです。

来客用の一室をどう考えるか

友人や家族が泊まれる部屋は欲しい。でも、一年のうち数回しか使わない部屋を常に空けておくのはもったいない気もします。

普段は書斎や収納、趣味の部屋として使い、来客時には寝室になる。引き戸でLDKとつなげられる小さな多目的室なら、限られた面積を生かせそうです。

今日、ノートに残したこと
自然とそこにいたくなる場所があることを優先。広さの数字よりも「普段使わない場所をつくらない」こと。

家づくり日記間取り・アイデア
この記事を書いた人
yuko

50代になり、「これからどんな家で、どんな暮らしをしたいんだろう?」と考えるようになりました。

このサイトでは、家づくりや住まいについて調べて分かったこと、気になったこと、学んだことを、自分のノートに残すような気持ちでまとめています。

高齢者住まいアドバイザーの資格も活かしながら、今だけでなく、10年後、20年後も心地よく暮らせる住まいについて、読者のみなさんと一緒に考えていけたらうれしいです。

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